アイス作家紹介

会期半分過ぎたのに作家さん紹介をしていなかったことに今頃気付きました!

のでので、全員一気にご紹介します。

 

 

まずは吹きガラス工房一星さん。 

モニャラでは昨年12月からお付き合いさせて頂いている作家さんで、

沖縄でガラス制作を学び、現在は愛知で活動されています。

リサイクルガラスの味わい深さと一星さんの人柄の良さが入り交じった

(作家さんの人柄って作風に出ると思うんですよー)

実用的でいて可愛さも併せ持った器が特徴です。

今回のアイス展ではこの展示のために色々考えて作ってくださったものが

あるので一星ファンには見逃せない展示になってますよー!

 

※ちなみにモニャラ姉曰く、一星さんのコップで飲むと

東京でも水道水が美味しく感じるとのこと。

吹きガラス工房一星

 

次が木工作家のgreen lightさん。

昨年5月からお付き合いさせて頂いていて、

美男美女(しかもオシャレ!)ご夫婦で活動されています。

 

今回のアイス展では木のアイススプーンを取り扱っていますが、

実はモニャラのレギュラー商品。

お子様の離乳食用に購入される方も結構いて、意外と通年需要があります。

 

モニャラ(女子)の地元・埼玉で活動されているので行きたい行きたいと思いつつ、

近過ぎるのが災いしてか、工房にお邪魔したことはないのですが、

きっとイカした工房なんじゃないかと推察しております。

 

green light

 

次が神奈川で活動されている金工作家の増子浩代さん。

昨年の10月にお声掛けしてお付き合いさせて頂いております。

 

ストイックに制作される方なのかと思いきや、ものすごい美味しいもの好きで活動的だったりとギャップ萌えな方で。

(納品時にペリカンのパンを沢山買ってからいらしたことも)

 

今回アイス展のためにアイススプーンを作って頂いたのですが、

ジャムスプーンとしても使えそうないい感じの大きさなんですよ。

プレゼントにもいいなぁと個人的には思っている品です。

 

増子浩代

 

最後が今年2月にお会いしてアイス展のことをお話して

参加して頂いた宮木英至さん。

陶芸の街・多治見で鋳込みという方法を使って作陶をされています。

ご実家が陶器の卸売業をされていたけれど、最初は全然陶芸には興味がなかったのこと。

紆余曲折あって、この道を選んだそうで作家としてのスタートはちょっと遅め。

 

実用性とデザイン性(色を含めて)のバランス感覚のさじ加減とかって

もちろん持って生まれた感性でもあるけれど、

他の色んな経験が感覚的に役に立っているんじゃないかと勝手に思っています。

 

てな感じで普段使いにもお客様用にも兼用できる器が多い中、

アイスを入れるのにぴったりな器をご用意頂いています。

 

宮木英至

どの作家さんのものも、アイスを食べるのに使ったら100円アイスだって

オサレなカフェで出される800円位のアイスに見えてくること間違いなし。

(ミントなんか乗せた日にはもう100円アップ)

 

会期はあと一週間。

暑い日が続きますが、良かったら遊びに来てくださいませー。