浅草の量り売りの豆菓子屋さん

モニャラの目の前を走る国際通りを浅草方面に歩いて、

浅草中心地の誘惑に負けずに更に進むと、酉の市発祥の地として有名な鷲神社があります。

 

その少し手前にある量り売りの豆菓子屋の大田垣商店さんは、

モニャラが酉の市で見つけたお気に入りのお店です。

 

たまーに食べたくなって買いに行くも、店の場所を忘れて到達出来ずに悔しい思いを

何度かしてましたが、今回は見つけることができました。

 

夏場に初めて行ったのですが

…え……店やって…る…………?という位、商品がない。

 

お店の人曰く

「夏場は油が出るからあんまり作らないんだよー」

とのこと。それは知らなかった。

 

せっかくなので塩豆とみそピーを購入しました。

見て分かると思いますが、右が塩豆で左がみそピーです。

 

塩豆は名前の通り、塩が効いていてお酒のおつまみにも丁度いい感じ。

みそピーは最初は甘いけど、噛むうちにピーナツの香ばしさが出てきます。

両方とも、食べ始めると止まらなくなるんで要注意です。

 

ちなみに、包装紙のデザインもレトロで素敵なんですよ。

 

レトロ好きな友人へのちょっとした手土産にも喜ばれると思います。

 

まー小腹が減った時にもぴったりなお菓子なので、ぜひ蔵前・浅草散策の際は

運動も兼ねて大田垣商店さんまでぜひ行ってみてください。

 

営業日等はよく分からないのですが、今日やっていたので日曜日はやってると思われます。